新年で時間がとれたので、ずっとやりたかった情報収集の一元化に取り組みました。 N匹目のドジョウなので、HowTo集にしてコンパクトにお送りします。
情報収集で困ることあるある
- いろんなとこにメモしてしまい、どこにあったか忘れてアクセスできなくなる
- twitter、誰かのブログ、あのwebサイト、メール、イベント情報、バラバラなのでまとめてみたい
- 仕事以外の普通のニュースもまとめたい(SmartNewsとかだと、気がつくと娯楽記事に流れがち)
- 自分のメモもまとめたい
- 通知来てほしい
という悩みを一挙に解決するのがSlackまとめ。 「slack 情報収集」などぐぐるといろんな人がすでに着手しています。
https://blog.ruucb.com/2017/01/139
https://businesschatmaster.com/slack/rss-johoshushu
https://www.yururito.net/entry/collect-information-from-slack
すでにまとめてあるものもある
ITエンジニアだとモヒカンが有名ですね。
自分のほしい情報と違ったのと、個人的なメールも共有したかったのでやめました。
それぞれ連携していく
ブログやウェブサイト => RSS
登録方法はこちらによくまとまってます
どうやってRSSのフィードを探すかは、こういったまとめを探してみるのがよさげ。 例えばNewsサイトだと
Twitterの発言 => Twitter, IFTTT
Slack公式だと人単位でしか発言が取れないので、IFTTTの方がハッシュタグやキーワードなどより柔軟に取れます。
ほしい情報を簡単に連携する方法が見つからない場合
1. そのサイトのfeedを探してみましょう
こういうサイトでポチポチ探せますが、
Chromeの拡張を使うのが楽ですね。
2. 無いモノは作ってみましょう
一時期流行ったIFTTTでやれば、大体欲しいものは連携できます。 多くのサービスはメールは飛ばせると思うので、IFTTTのGmail連携 => Gmailのフィルタ使って通知設定使えば、大体いける気がします。 gmailのフィルタを作成するのは、sqlライクな感じでできます
例えば自分の場合だと、connpassのイベント情報を簡単に取る方法がよくわからなかったので、Gmail + IFTTTで連携。 「募集が始まりました」というワードでフィルタを作ってみました。
Google Alertを使うと、検索キーワードを指定しておけば、そのキーワードでよしなに盛り上がったものを抽出してくれるらしいです。
https://hawaiisukiweb.net/life/2193)
あとはGoogle App Scriptとかですかね。例えばQiitaのトレンドなんかは、人やタグ単位以外はRSSがないっぽいので、このへん使って自作する必要がありそうです。
3. さらなる高みへ
slack botを作れば連携できないものなんてないのでした。
今年もゆるゆると続けていきます。どうぞよろしくお願いします〜