Slackで全ての情報収集を一元化


Published on January 05, 2019

新年で時間がとれたので、ずっとやりたかった情報収集の一元化に取り組みました。 N匹目のドジョウなので、HowTo集にしてコンパクトにお送りします。

情報収集で困ることあるある

  • いろんなとこにメモしてしまい、どこにあったか忘れてアクセスできなくなる
  • twitter、誰かのブログ、あのwebサイト、メール、イベント情報、バラバラなのでまとめてみたい
  • 仕事以外の普通のニュースもまとめたい(SmartNewsとかだと、気がつくと娯楽記事に流れがち)
  • 自分のメモもまとめたい
  • 通知来てほしい

という悩みを一挙に解決するのがSlackまとめ。 「slack 情報収集」などぐぐるといろんな人がすでに着手しています。

https://blog.ruucb.com/2017/01/139

https://businesschatmaster.com/slack/rss-johoshushu

https://www.yururito.net/entry/collect-information-from-slack

すでにまとめてあるものもある

ITエンジニアだとモヒカンが有名ですね。

自分のほしい情報と違ったのと、個人的なメールも共有したかったのでやめました。

それぞれ連携していく

ブログやウェブサイト => RSS

登録方法はこちらによくまとまってます

参考記事

どうやってRSSのフィードを探すかは、こういったまとめを探してみるのがよさげ。 例えばNewsサイトだと

https://rss.wor.jp/

Twitterの発言 => Twitter, IFTTT

Slack公式だと人単位でしか発言が取れないので、IFTTTの方がハッシュタグやキーワードなどより柔軟に取れます。

参考記事

ほしい情報を簡単に連携する方法が見つからない場合

1. そのサイトのfeedを探してみましょう

こういうサイトでポチポチ探せますが、

参考記事

Chromeの拡張を使うのが楽ですね。

参考記事

2. 無いモノは作ってみましょう

一時期流行ったIFTTTでやれば、大体欲しいものは連携できます。 多くのサービスはメールは飛ばせると思うので、IFTTTのGmail連携 => Gmailのフィルタ使って通知設定使えば、大体いける気がします。 gmailのフィルタを作成するのは、sqlライクな感じでできます

参考記事

例えば自分の場合だと、connpassのイベント情報を簡単に取る方法がよくわからなかったので、Gmail + IFTTTで連携。 「募集が始まりました」というワードでフィルタを作ってみました。

Google Alertを使うと、検索キーワードを指定しておけば、そのキーワードでよしなに盛り上がったものを抽出してくれるらしいです。

https://hawaiisukiweb.net/life/2193)

あとはGoogle App Scriptとかですかね。例えばQiitaのトレンドなんかは、人やタグ単位以外はRSSがないっぽいので、このへん使って自作する必要がありそうです。

参考記事

3. さらなる高みへ

slack botを作れば連携できないものなんてないのでした。

参考記事

今年もゆるゆると続けていきます。どうぞよろしくお願いします〜


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