てけノート

on the foot of giants

会話マナーから考える外国語の雑談

   


さて、外国語で雑談するのって難しいですね。毎日ランチの時間は必ず話題を1、2用意していくも概ね撃沈している今日この頃。今回は会話マナーから外国語の雑談を上手く進める方法を掘り下げてみます。ここで言う雑談とは、ビジネスの場だったり、歳が離れた人が存在する状況を仮定しています。同年代とか同じ授業受けてる学生だったらどうにでもなりましょう。

ウィット、ユーモア

いわゆるアメリカンジョークに代表されるような、紳士淑女が「フフッ」「オホホ」となるようなユーモアの類い。これはやはり必須のマナーというか、真面目一辺倒の会話はNGとすらされているように感じます。これ、自分は非常に苦手です。

知識

例えば「パリのPorte d’Olreansの近くにある公園から大通りを見て右に入った道にある○○がさー」という話なんて知らんがな。同様に、フランスの入試制度、政治体制、クレジットカードのシステム、ウクライナに対する物の見方、2年前にドイツで起きた大事故、etcetc。その国で生きていれば「普通」知っていることを知らないのは、やはり会話についていけない原因になります。「普通」じゃないのです。

組織

例えば都会の大企業では、社内の人間関係は自然と薄くなるため、会話も各個人のプライベートな情報に踏み込むことはあまりなく、というか互いが互いの年齢も知らないこともしばしば。

お国柄

加えて、フランスだと公衆の場でお金(給料など)の話をするのは礼儀知らず、とみなされるようです。こういう事を知らないと、知らずのうちに気まずい流れを作ってしまう。

まとめ

外国語になるとうまく雑談ができないというのは、必ずしも語学力に依らないと思います。何方かと言えば、背景知識、異文化理解、状況の把握、そんなところに強く依存するような気がしています。
ニュースや本でその国のことを良く知っておくこと、常に周りの話や表情を読むこと、などなどかなーと。

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