てけノート

on the foot of giants

【パリ飯】パリで作れる簡単レシピ

   


パリに来たからにはフランス料理を学ぼう、ということで自炊初心者がだんだん美味しそうなものを作れるようになるまでを定期的にまとめていくつもりです。だんだん上達する、はず。
日本食品店も結構あるから日本の材料は揃うんだけど、高いし、何よりフランス料理を学ばずに帰るのもつまらないですから。

パリで買える食材

・肉:鶏肉、牛肉、ラム、など。メインは牛肉のフィレ。ひき肉はあんまり売ってなくて、フィレ肉やブロック肉が多い。値段は安いもので100g100円くらい。鶏肉なんかは丸々1羽の羽だけない状態がパックされてたりする。あと宗教を考慮した肉(Hallal)とかも売ってる。場所によってはウサギも売ってる。
・魚:サーモン、タイ、エビなど。サーモン2切れ300円とか、かなり高い。
・野菜:人参、じゃがいも、キュウリのでっかいの、ズッキーニ、トマト、パプリカ、菜物、かぶ、シャンピニョン、セロリ、など。フランスは野菜缶詰が大量に売ってて、ほうれん草とかは缶詰じゃないと売ってないっぽい。冷凍野菜も多い。
・果物:ラフランス、ネクタリン、りんご、青りんご、など。
・その他:大量の乳製品。チーズとヨーグルトのコーナーは肉と同じくらい広い。
全体的な傾向として、乳製品と小麦粉製品は尋常じゃなく安いです。あとオリーブも。肉と野菜はトントン、魚は高い。料理道具とかも高い。

一人暮らしの味方

瓶詰めのソースが1瓶150円くらいで買える。バリエーションが多く、ボロネーズやアラビアータなどを始めとし、バスク風ソース、カレーソース、バジルトマト、などなど。特にバスクソースはめちゃめちゃ美味い。トマト系の料理の味は大体これを足すだけでグレードが上がる。
でも2週間くらいでカビる。

フランスっぽい料理の味方

Harbe de provance:フランス家庭の一般的なハーブ。煮物系はだいたいこれでフランスっぽさが出る(気がする)。
オリーブオイル:いわずもがな。
大量のハーブ類:まだ試してないけど、30種類くらい普通に売ってる。ローリエとか美味しそうだけど高い。

フランス版クックパッド

フランス人に教えてもらったのをいくつかご紹介。
http://www.marmiton.org/
http://www.cuisineaz.com/
http://www.lesfoodies.com/
材料を検索するとレシピが出てくるので、フランスでしか売ってない材料を料理するときには便利。

最近の料理

参考にしたレシピ、写真、メモなど。星は5段階評価、左から味・値段・簡単さ。

鶏肉のバターオリーブオイルソテー★★★☆☆・★★★☆☆・★★★★☆
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簡単、美味い、手軽。でも二日続くと飽きる味。

牛肉の赤ワイン煮★☆☆☆☆・★☆☆☆☆・★★☆☆☆
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参考レシピ
赤ワインをとりあえず入れてみた。まっずい。アルコールが飛んでなかったこと、フタがなかったので10分くらいしか煮なかったことが致命的だった。あと人参をワインで煮ると固くなるのでダメ。

ラタトゥイユ★★☆☆☆・★★★☆☆・★★★☆☆
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フタがなかったのでこれも10分しか煮なかった。野菜のトマトソース漬け、というレベル。

パプリカと鶏肉のバターチーズ炒め★★★★☆・★★★★☆・★★★★☆
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参考レシピ
これは美味かった。

サーモンとシャンピニョンの白ワイン蒸し★★★★★・★★☆☆☆・★★☆☆☆
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参考レシピ
サーモンを適当に焼いて、ハーブ2振りして30分くらい煮た。スーパー美味い。

ラタトゥイユ・リベンジ★★★★☆・★★☆☆☆・★★★☆☆
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前回の失敗を生かしてフタをして30分煮た。チキンブイヨンも入れてみた。ひよこ豆も併せて煮るといい味が出る。

バスク風カレー★★★★☆・★★☆☆☆・★★★★☆
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具材を炒めて、前述のカレーソースとバスクソースを和えて、水を多少加えて煮た。美味い。とろみがないので、片栗粉を足す必要がある?

ビネガーの蒸し鶏、温野菜添え★★★★★・★★★★☆・★★☆☆☆
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参考レシピ
鶏肉をジップロックに入れて赤ワインビネガー、ハーブ、胡椒をしてよく揉む。空気抜いて真空パック状態にし、30分茹でる。めちゃめちゃ美味い。でも空気が抜けてなかったのでジップロック破裂、茹で汁流出。もったいなかった。
温野菜のソースは赤ワインビネガー・マスタード・バルサミコ酢・オリーブオイルを1/2/1/1の割合で混ぜたところ高級な味に。

ポトフ★★★★☆・★★★★☆・★★★☆☆
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参考レシピ
材料を細かめに切って全て鍋に突っ込み、弱火で30分煮た。チキンブイヨンとハーブが絶妙な味に。Sucrineというミニ白菜の芯が残ってしまったので、人参同様早めに煮るべき。アクはちゃんととった方が美味い。

ほうれん草のオムレツ★★★★☆・★★★★☆・★★★★☆
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参考レシピ
参考レシピ
ほうれん草、粗みじん切りタマネギ、卵を混ぜてバターフライパンに流す。上からチーズを撒く。ちょい弱火でじっくり焼くと玉ねぎが辛くならない。ニンニクを加えたのは余計だった。

時系列順。味はだんだん上がっている、はず。
レンジもオーブンもないので、毎日フライパンで料理していればきっと上達することでしょう。今後はクスクス系料理やブイヤベース、ビール煮、ワイン煮などに挑戦して行きたいところです。
トマト缶に頼らない料理のレパートリーを増やしていきたいですね、全部同じ味になっちゃうので。

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