てけノート

on the foot of giants

いいホストファミリー、悪いホストファミリー

   


自分が滞在していた2軒は問題のある家庭でした。が、日本人の友人が滞在していたホストファミリーに何回か夕食に呼んでいただいたことがあります。そう、理想に描いたような素晴らしいファミリーもたくさんいます。今回は他のファミリーの話をしていきます。

理想のファミリーは存在する

友人Aが滞在していたファミリーには3回、友人Bのそれには2回夕食に呼んでもらいました。自分がよく嘆いていたためか、各家庭で「かわいそうな子」とみなされていたのかも知れません。笑

 友人Aの家庭はマザーと娘の二人暮らしで、学生が3人くらい。夕飯は必ず全員揃って食べており、マザーの素晴らしい手料理が毎日振る舞われていたそうです。また時には娘家族とBBQ、サッカー観戦など。よく他の留学生を夕飯に招いてパーティしていたようです。
 自分が招かれたときには、美味しいワインやアイスケーキ、高級なチーズ、そして何よりマザーの素晴らしい手料理を振る舞ってもらいました。全く関係ない学生に食わせてくれるなんて信じられない!

 友人Bの家庭はマザーの一人暮らしですが、アパート皆家族の精神で他の家族としょっちゅう会食していたとか。食後にはハーゲンダッツが出てくることも。
 自分が伺った時には、アイスもそうだし、自家製リキュールやクスクスなどを振る舞ってもらいました。

その他のファミリーの話の数々

 語学学校の友人に聞いた諸々の話を、いくつか箇条書きで紹介していきます。

・ 学生が6人もいる巨大な家。休日には皆を連れてモナコへ小旅行。
・ 到着した日に「あなたは不愉快な学生だわ。出て行きなさい!」と言われ追い出される家。
・ 屋内で犬が放し飼いになっていて、そこら中にアレが落ちてる家。

自分の居たところもそんなに悪くなかったのかな、と思えた瞬間でした。というか、語学学校はろくに審査してないみたいですね。もらった情報と現実が全然かみ合ってなかったですし。
 その背景には、ニースには大量の語学学校が存在し、ホストファミリーが不足がちであるという現実があるようです。繁茂期には、ホストファミリー希望で申し込みしても寮をあてがわれるケースも少なくないようです。
純粋に金のために受け入れる家庭がたくさんある中で、半ば趣味のように受け入れてくれている家庭は本当に素晴らしいですね。将来余裕があるならば、受け入れてみたいものです。同じ思いをする学生が減るように。

 - ニース, フランス